売却の流れ
仲介(一般的)の場合
不動産業者は「不動産を売りたい」という売主を「不動産を買いたい」という買主に紹介をします。
不動産業者に売却・購入の仲介を依頼する場合は媒介契約を結びます。 媒介契約は、専属専任媒介契約、専任媒介契約、一般媒介契約の3種類あり、いずれかを依頼主(売主)が選択することができ、それぞれ特徴があります。どの種類の媒介契約を選択するかは、売却方針を踏まえて、選ぶようにします。
「先買い」と「先売り」について
住みかえをする場合は、先に次の住居を購入してから現在の住居を売却する「先買い」です。それに対して、先に現在の住居を売却してから新居を購入する場合は「先売り」の売却の流れになります。
住みかえの時の「先買い」と「先売り」は何が違うの?
『先買い』は住宅ローンを完済されているなど、残債務がない場合におすすめ致します。購入したい物件が先に決まると、仮住まいなどの無駄な費用の発生がなくなり引越もスムーズです。じっくりと希望条件にあった物件を探すことができますが、ローンを完済していない場合は、二重ローンの支払いも想定されます。
「先売り」は手元に残る資金が確定しますので、資金計画が立てやすくなります。引越までに新居が決まっていないと仮住まいをしなければなりません。
「先買い」の流れ
※赤文字は新居購入のフロー
売却活動と並行して新居探しが可能です。
- 1.売却のご相談資金計画を立てます
お電話またはお問い合わせフォームからご相談ください。
- 2.査定依頼ご購入のご相談
査定はもちろん無料です。
査定フォームからの簡易査定も受けつけております。
お気軽にお申しつけください。- 3.不動産業者を選択物件の内覧をする
お客様の立場で対応をする信頼できる不動産業者を探すことがポイントです。
- 4.媒介契約を結ぶ不動産売買契約を締結
「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」のいずれかを選択する。
- 5.売り出しを始める住宅ローン契約
弊社の場合はご登録いただいている購入希望のお客様にメールで紹介、当社ホームページにカラー間取図・外観写真等を掲載致します。
- 6.購入者決定、売買契約を締結残代金の支払い・物件の引き渡し
- 7.物件を引き渡し引越
お客様のご都合に合わせ引渡し時期を決定します。
「先売り」の流れ
※赤文字は新居購入のフロー
売却の目途がたってから新居探しとなります。
- 1.売却のご相談資金計画
お電話またはお問い合わせフォームからご相談ください。
- 2.査定依頼ご購入のご相談
査定はもちろん無料です。
査定フォームからの簡易査定も受けつけております。
お気軽にお申しつけください。- 3.不動産業者を選択物件の内覧をする
お客様の立場で対応をする、信頼できる不動産業者を探すことがポイントです。
- 4.媒介契約を結ぶ不動産売買契約を締結
「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」のいずれかを選択する。
- 5.売り出しを始める住宅ローン契約
弊社の場合はご登録いただいている購入希望のお客様にメールで紹介、当社ホームページにカラー間取図・外観写真等を掲載致します。
- 6.購入者決定、売買契約を締結残代金の支払い・物件の引き渡し
- 7.物件を引き渡し引越
お客様のご都合に合わせ引渡し時期を決定します。
買取の場合
相続や離婚などで急いで不動産を売却したい、物件売却が必要 という方には、不動産屋に直接買い取ってもらうという方法があります。
- 1.不動産売却のご相談
お電話またはお問い合わせフォームからご相談ください。
- 2.査定依頼
査定はもちろん無料です。査定フォームからの簡易査定も受けつけておりますお気軽にお申しつけください。
- 3.価格の提示を受ける
- 4.打合せを行う
- 5.売買契約を結ぶ
- 6.引き渡し
お客様のご都合に合わせ引渡し時期を決定します。